サニスケと初めてのおつかい

今日は学童を早帰りして、バスに乗って単身で習い事に行ったサニスケ。未だに帰りは”ひとりはムリ!”と言い張るので、親チームで調整して迎えに行っている。”できない”のではなく”したくない”だけのような気がするけれど。

今日は私が出張で帰りがちょうど迎えられる時間だった。帰宅してディパックの中身を片付けていると、いろはすのペットボトルが出てきた。

ムスメ ”あ、コンビニで買ったんだ?”
サニー ”うん!スイカで買った”
ムスメ ”いつもおねーちゃんが買っているのを見ていたものね!”

ということで、ムスメが習い事に送っていてくれた時期に水分補給のためにコンビニで飲み物を調達していてくれたので、サニスケはそれを覚えていたので、今日は自分で買ったらしい。

小学1年生がコンビニで買うのはいかがなものかと思わなくもないけれど、この暑さのなか水分補給の方が大切だし、朝から学校と学童に持ち歩いている水筒は帰宅時には飲み干しているし、現実問題としては自分で買ってもらうのが一番よい対応方法のような。

ムスメにせよサニスケにせよSuicaにはさほど高額はチャージしていないし、むしろチャージの頻度で使用状況は大体把握できるし、そもそも二人とも買ってはいけない買い物をするような子どもたちではないので、信頼して、当面は静観しようと思い、サニスケのことを褒めてあげたのだった。…というより、現金持たせずに買い物可能なSuicaって便利だな〜とあらためて思ってしまった。