サニスケの単身行動の機会が増えているので、緊急時の連絡手段としてキッズケータイを購入。長女のときはおそらく学童を卒所した4年生のときだったような記憶があるので、1年生で持たせるのは早いかとも思い散々悩んだのだけど、長女は1年生のときには単身行動はしていなかったのに対して、行動の自立心が早いサニスケはすでに習い事にはバスに乗って行く上に、The男子だけあって無鉄砲なところがあるので、やはり緊急時の連絡手段は必要という結論に至ったのだった。
我が家の携帯は去年の6月に格安キャリアに乗り換えたのだけど、格安キャリアにはキッズケータイがなく、一番低額だったソ◯トバンクは単独契約不可、a◯とd○comoで料金プランの比較をした結果、3年以上使用するなら金額の優位性があり、何より本体が頑丈なd○comoとなった（新規回線＋単独契約なので特殊な状況での比較）。
そもそも格安キャリアに乗り換えたときの最大の課題がムスメのキッズケータイ問題だったので、格安キャリアの難点だろうな。親子で異なるキャリア間になり通話もSMSも都度有料になるので、緊急時のみの使用をルールにしたことはむしろよかったのかもしれない。少なくとも小学生の間はキッズケータイで頑張ってもらう所存。
おまけ。しかし思い返すと、自分たちの子どもの頃は携帯電話なんてなかったし、小学生のときでも電車で習い事に通ったりしていたので、技術の進歩も良し悪しと思う。でも当時は駅前には必ずあった公衆電話が一切姿を消してしまったことも事実。これが時代の流れというヤツかな〜。
