姉弟と個人面談

今日の午後は小学校の個人面談。姉弟を同日限定で希望しておいたら、連続する時間枠で設定いただき感謝。去年、ムスメが5年生の2学期の臨時担任との面談はサイアクだった(1時間以上待たされたうえに、”クラスの半分はバカ”発言があり、その他諸々絶句の連続だった)ことを思い出すと、今年の面談は平和すぎて涙が出そうになった。

まず1年生のサニスケの担任の先生との面談で、少々気になっていたお友だち関係も”特に親しい友人が決まっているわけではないけれど、その時々の近くの席の子と仲良くしている”とのことで内心ホッとする。視力の低下と字の書き方についての見解は先生と一致したので、少なくとも前者は近日中に対応予定。予想外だったのが、都の運動能力等調査で、上体起こしや握力50m走などの結果は全く悪くない。本人がインドア志向だったこともあり、親の体力的な制約から幼児期に公園等の外遊びに連れていってあげられなかっことは大反省なのだけど、でも今からでも運動の機会を増やしてあげたい。

続いて同じ階の6年生のムスメの担任の先生との面談。本人が”たまに提出物を忘れることがあって、きっと先生に注意されると思うよ…”と話していたことを伝えると、先生大爆笑。誰に似たのか、ムスメは自分に対する要求水準がものすごく高いのだろうな〜。生活態度もお友だち関係も勉強も心配なしと確認できて、よかった。

面談終了後、学童へサニスケを迎えに行ったら、珍しく校庭でサッカーをしていたので、しばらく見学。学童の先生からも”読書を好みますが、ドッジボールなども笑顔で参加しますよ”と聞いて、また一安心。二人とも豊かすぎるほど個性豊かではあるけれど、健やかに育ってくれていることに心底感謝する。

なお帰宅後、サニスケを習い事に送り出し、職場へ戻らざるをえず、相変わらず慌ただしい毎日。