サニスケと個人面談

今日の午前中は、サニスケの習い事の個人面談。我が家の子どもたちは、保育園でも学校でも習い事でも我が子とは思えないほどの”天晴”な評価を受ける。今日の個人面談でも、”サニスケくんは、理想的な小学一年生男子で、みんながサニスケくんのようだったらいいなと思えるほどです。レッスン中は黙々と集中し、お友だちにも適切な対応をできて、いつもニコニコしていて、どうやって育てられたのですか?”と言われてしまった。

別にどう育てようとか一切考えずに、かなりいい加減にかかわってきただけだったりするので、この質問をされると困る。最近は”フルタイムで仕事をしておりゼロ歳から保育園に通わせてきたので、ひとりで育てるのではなく周囲のみなさんに育てていただいただけです”とそのまま答えるようにしている。なおこの話を報告したときの実家の母いわく”好い加減に放って置かれて育ってきたのよね、サニーくん”とのコメント…。えーと、えーと。

そんな外では大絶賛されるムスメもサニスケも自宅での様子を話すと、だいたい驚かれる。でも、それでよいのだと思う。二人とも少なくとも母親にはその時々の”素直な自分”をみせてくれている(ように思う)ので、安心している(こちらに余力がないときには、とほほな気分にもなることもあるけれど)。

午後はムスメはハロウィンパーティから習い事、サニスケはスイミングへ。進級試験の日なのを失念していて目撃し損ねてしまったのだけど、見事に進級試験に一発合格!!