仕事はじめ

今日から我が家は通常モード。サニスケは学童、ムスメは冬期講習、夫は在宅ワーク、わたしは仕事。ムスメは今日から数日間は昼食と夕食のお弁当持参。数が増えるだけでなく、種類を増やすのって難易度高い。元日から頑張って作り置きをこまめに作成しておいたので、助かった〜。

家庭モードで子どもたちとがっつり向き合うのも充実しているけど、やはり仕事をしているときの脳細胞がピキピキ音を立てて活性化されるような感覚は好きだなぁと思った仕事はじめであった。

年明け早々、少し残念な話を耳にした。伝聞なのでどこまで事実かはわからないけど、やはり頑張っているひとが報われる仕組みがないと、緊張感にかける環境ができあがってしまうのかもと思ったり。とはいえ数字的なインセンティブが適合する業種でもないので、何をもって”頑張っている”とするのかは難しい。ずいぶん以前、人事考課制度が導入されたとき、現在は名誉職になられている当時の最高責任者の方が”こういうところにあらわれないことを大切にするように”と話されていたことを最近噛み締めている。現状維持は緩やかな衰退でしかない。