週末はどっぷりとポコンたんプロジェクトに浸かり、月曜の朝に子どもたちの登校を見送ったら、仕事モードにシフトチェンジ。仕事は仕事で徐々に年度末に突入しつつあり、慌ただしい。
月曜日の習い事がなくなってしまったため、今日の午後は自習タイム。朝にノルマを確認し、メモに書いて指示。さすがにサボることもなく、きっちりノルマに沿って自宅で勉強をしていたことに感動してしまった。12月に入るまでは勉強の時間の枠は確認していたけれど、そこで何をどのくらいやるかはあまり明示していなかった。あまり細かいところまで口出しされるのを本人が嫌がったためでもあるけれど、冬休みを目前にした頃にこれでは厳しいなと思ったので、”あと1ヶ月だけど何をいつやるかまで一緒に考えてよい？”と聞いたら、素直に”うん！”と聞き入れてくれたので、さすがに意識が変わってきた様子。塾に任せれば安心、では決してなく、（自発的に勉強するお子さんでなければ）結局何をいつどこまでやるかの道筋を立ててあげるのは親のマネジメントの範疇なのだと思う。特にムスメの場合は、圧倒的に時間が足りないので、いかに効率的な道のりで目標地点に到達するかが肝要で、通常に増して親のマネジメント力が問われているような。
泣いても笑っても残り17日。今月中にやろうと決めたことだけはきっちり終えて、当日を迎えられますように。健康管理と怪我だけは気をつけて乗り切りたい。
おまけ。ムスメの勉強以外の側面で、内心気になっていたことが解消されたのでよかった。
