ポコンたんとお別れ会

3月5日の午後は6年生の保護者(卒対)主催のお別れ会が小学校の体育館で開催された。まず最初はクラス対抗のゲーム大会。クラス内の保護者と子どもでペアになり、風船運び+借り物競争というやや難易度の高いゲームだったのでどうなることかと思ったけれど、保護者が借り物に積極的に協力した成果により?、見事にムスメのクラスが1位となった。

その後、クラスごとに壇上にのぼり、ひとりずつ将来の夢または中学生になったら頑張りたいことの発表。みんなそれぞれに具体的で前向きな決意表明で、成長をしみじみと感じた。ムスメの夢は、わたしからみるとなかなか大変な道だけど、本人が望むならもちろん協力は惜しまない。途中で変わる場合ももちろん全力で応援する所存。

最後に保護者一同で壇上にあがり、”世界でひとつだけの花”をプレゼント?して閉会。終了後に最後の保護者会があり、解散となった。来週には卒業研究の発表があるのだけど、わたしは仕事の都合でどうしても参加できない見込みなので、ムスメ関係で小学校に足を運ぶのは残すところ卒業式だけとなった。

おまけ。当日はサニスケがスイミングに行くために学童から早く帰宅したのだけど、”あれ、ママがいる”と淡々とつぶやいていた。スイミングから帰宅のタイミングに合わせて夕食を用意しておくことができたので、子どもたちにとってはこういうパターンの方が嬉しいのだろうな、などと内心複雑な気持ちになった。