6月の終わり

さらば、6月。
前年度の期末双六が6月とともにようやく終わった。一昨年までは5月で終わっていた双六のゴールが、法改正のために1ヶ月長くかかるようになり、特に6月の最終週まで評議員会ができないのに、6月末日に評議員会が終わらないと提出できない全ての提出書類の締切が設定されているという無茶ぶりに大いに泣かされた。悪名高いとあるエクセルのシートには、今年もうんざりさせられた(あれをエクセルマクロでなんとかしようという発想はどこからきたのか…)。

そんな6月も無事に終わった!! バンザ〜イ。(仕事面だけでいえば、二度とこなくていいよ、6月)。

家庭面では、サニスケの学童の親子行事、ムスメの保護者会、あとはサニスケとレゴディスカバリーセンターに出かけたり、ムスメとサニスケのそれぞれの習い事の面談があったり、またそれなりに盛りだくさんに過ごした。

個人の大ヒットはApple Watch。悩んだ挙句に購入したけど、大正解だった。購入の目的だった電話の着信も確実にわかるようになったほか、予想外に有効で手放せなくなったのが、左手改札(suica)とアクティビティ(運動量等)、絶妙に便利なタイマー。カレンダーとtodoistのリマインダーも見落とさなくなったので、Googleカレンダーがメインスケジュール帳になった。孤軍奮闘している毎日のなかで、手首に有能な個人秘書というか、大きな味方がいるようで、とても心強い。

去年の6月も忘れられないけど、今年もまた忘れられない6月となった。

今年の野望の進捗状況の振り返り。
野望その1の”子どもたちと一緒に色々な体験をする”は、サニスケとレゴディスカバリーセンターに行かれたのが最大のイベントで、ムスメとは習い事の迎えの帰り道でおしゃべりしたり、二人でお茶する時間などを確保している。あとは恒例の梅の会を開催し、ママ友たちとの情報交換を満喫した。

野望その2の”すっきりした住環境を手に入れる”は、梅の会で来客がある機会にリビングの書類置き場に無印良品のファイルボックスを導入し、外見がすっきり、使い勝手も改善できた。ついでにレシピ本も使わないものは処分して、余ったファイルボックスに入れてみた。無印良品の収納は定評あるけれど、確かにいい!!
個人の目標の”ジムに月2回以上行く”は1回。当初は、サニスケのスイミングの送迎の待ち時間の有効活用のつもりだったけれど、スイミングの曜日が平日になり送迎も不要になったことから、”わざわざジムに行く時間をとる”ことのハードルが高くなった。Apple Watchの効果もあり、来月でわたしは休会または退会予定。

”月1回はリフレッシュタイムを確保する”は、隙間時間をうまく活用している。”勉強の再開に向けた一歩を踏み出す”は、放送大学のテキストを読了することができた。しばらく放送大学を中心に勉強しようかと考えていたところ、結局単位認定のためには筆記試験を受けなくてはならないようで、慢性疾患の都合で手書きに支障のある自分には無理なのではないかと思いいたり、目下方針を検討中。ただ放送大学のテキストは基礎知識の底上げには最適なので、履修はさておきテキストは今後も活用したい。