サニスケと学童保育

7月6日の夜に学童保育の保護者会があり、退勤後に向かった。子どもたちの様子や夏休みの予定、毎年お馴染みの注意事項等を聞き解散後に、数人の先生と話す機会があった。サニスケは学童保育が大好きなのだけど、学童の先生方からも”サニスケくんはしっかりしていて””サニーくんはアイデアが素晴らしくて”等々とべた褒めの言葉をかけていただく。保護者会で紹介されたTシャツの新幹線(Max)のイラストはひとめでサニスケの作品だとわかったけど、母には(笑)

保護者会で先生方のお話や子どもたちに対する目線をあらためてお聞きしていて、学童保育とは子どもたちにとっては学校からも家庭からも離れた、ひとつの”サードプレイス”なのだなぁと感じた。異年齢の子ども同士の交流や年齢に応じた役割の分担、そして第三者の大人からの温かい眼差し、こんな豊かな空間で放課後を過ごさせてもらっていることに感謝は尽きない。

もちろん学童保育も様々で、合わないお子さんも大勢いることも承知しているけど、それぞれの子ども自身に合う選択肢が複数用意されていることが何よりも大切なことなのではないだろうか。