サニスケとプログラミング

サニスケが最も楽しみにしている習い事は月1回のロボット・プログラミング講座。LEGOのWe do2.0というセットを使用しながら、毎回ロボットを実際に組み立ててiPadの専用アプリでプログラミングする教室で、話を聞くだけでも楽しそう。

たまたまパ○システムのカタログで目にした本人からの希望で購入した”10歳からはじめるゲームプログラミング図鑑”が本日届き、夕食後に読み始めたサニスケが”やりたい!”というので、スクラッチを設定して、一緒にチャレンジ!

サニスケが熱望したのが書籍に載っている”氷の上のレース”というゲームを作ることで、なかなかレベルが高くボリュームがあるので、今日は完成度33%くらいまで。本を見ながら一緒に作業していると、サニスケの飲み込みの早さに吃驚する。そしてそう伝えると、”ままぃが教えてくれるからね”と嬉しい一言を返してくれるのがサニスケの優しいところ。

放課後の学童では夕方に少し涼しく?なってから、サッカーに熱中して、帽子とシャツがびしょびしょになるほど身体を動かして帰宅し、自宅ではLEGOやLaQ、読書やプログラミングなどに夢中になる。自宅の部分だけだど完全インドア派だけど、生活の全体像でみると、外遊びや運動と、インドアな活動が、バランスよく構成されているサニスケの毎日。

それにしてもサニスケはほんっとうに”何かをちまちま組み立てて作り上げること”が大好きなのだなぁと心底感心する。ここまで夢中になれることがあるのは幸せだと思う。

おまけ。今日はほぼ定時退勤して夕食をムスメと一緒に製作。ムスメはある程度の指示を伝えるともうひとりで調理してくれるので、同時進行で2品完成するのがと〜ってもありがたい。

10才からはじめるゲームプログラミング図鑑: スクラッチでたのしくまなぶ

10才からはじめるゲームプログラミング図鑑: スクラッチでたのしくまなぶ