サニスケと夏期講習

サニスケの習い事にて今日から4日間の夏期講習が始まった。算数に関しては学校だけでは不足することと、学習習慣をつけることが目的で小学1年生のときから通わせているけれど、たまたまそのスタートが姉の受験勉強期と重なったために、本人はすっかり受験する気で、すでに志望校まで決定している小学2年生。早っ。

わたし自身は、小学校の低学年から夏期講習!?と内心疑問を抱かなくもないのだけど、では行かない場合は学童に終日滞在することになるだけになるわけで。夏休みの学童はかなり混雑しているらしく、”エアコンはあるけどみんなの熱気で暑いよ”と聞くと、数日間の習い事がはさまるのはちょうどよいメリハリになるのかなと思ったり。

ムスメにそんな逡巡を話すと、”それは、(夏期講習に)通わせる方がよいと思うよ。自分のようにならなくて済むから”と言うので、超絶変則だった受験期をムスメはムスメなりに気にしていたのだなと思ったり。当のサニスケ自身はというと、拍子抜けするくらい何の抵抗もなく夏期講習へ向かい、夜には宿題をしていた。なお学校の夏休みの宿題はミニトマトの観察は終業式の夕方に終わらせるように指示して完了、計算ドリルは学童の勉強時間にて一日で3分の2を終わらせてきた。

おまけ。ムスメは小学校時代のお友だちと電車で数駅のショッピングモールへ。特に何かを買うではなく、プリクラを撮ったり、おしゃべりしたり楽しく過ごした模様。地元駅に戻ってきた後もファミレスでおしゃべりしたらしい。都内の難関私立校、都立中高一貫、公立中学とそれぞれ進路の異なるお友だちのため、色々な情報が入ってきて大変に興味深い。