きょうだいと”はたらく細胞”

一昨日に書店の店頭で、話題の”はたらく細胞”が平積みされていたので、試しに1巻を購入。まずはムスメに渡したところ、”漫画だ〜！”と喜び、早速に読み始めた。翌朝の今日、”面白かったよ〜。続きも買ってね（はぁと）”とのこと。”アニメも放映中だよ”と教えたら、早速録画予約していた。

そして夜に帰宅したところ、サニスケがケタケタ笑いながら読んでいた。”これは誰の体内なのだろうねぇ”となかなか鋭い疑問をなげかけてきたので、”それはサニーくんの体内で起こっていることだよ”と応じておく。サニスケは”それはない”と断言していたけれど、いやいや、人体の仕組だから共通だよ。

ハハも寝る前に読もうと自室に持っていったら、”はたらく細胞はどこにいった？”と探しており、繰り返し繰り返し読み返す我が家の子どもたちの面目躍如。

ところでムスメに、（夏休みの宿題で”The secret garden"の英語絵本を読んでいたので）岩波少年文庫の”秘密の花園”を渡したら”上下巻組はムリ”とのことで、却下されてしまった。サニスケに”ふらいぱんじいさん”を渡したら、”えー、ぼく8歳だよ…”（確かに対象年齢は5〜7歳だった）とのことで、ハハは悲しい。二人とも読書しないわけではなく、それぞれに好きな本は読んでいるので、まあよしとしよう。

はたらく細胞（１） (シリウスコミックス)

秘密の花園〈上〉 (岩波少年文庫)

ふらいぱんじいさん (日本の創作幼年童話 5)