おかんと災難:その3

昨夜就寝する頃の台風24号の暴風雨はかなり激しく、自宅が揺れたほど。窓から外をみると電線がぐわんぐわん揺れており、停電の恐怖を感じて枕元に常備している懐中電灯をテストしたら点かない。予備の懐中電灯に替えたけど、定期的に使わないといざという時に役に立たないことを痛感した。

今朝は台風一過の快晴。今日は都民の日で、サニスケは学校は休み。学童大好きのため、喜んで終日学童へ。ムスメは今日から授業再開で電車の運行情報を確認しながら登校していった。

わたしは外部研修で、主催者に確認の電話をすると”予定どおり開催します”とのことだったので、意を決して会場へ向かう。案の定、電車は200%以上の乗車率で、わたし史上一番くらいの大混雑。停車駅ではどこもホームにひとが溢れており、挙句に急病人のため某駅にて急停車。救助活動で停車している車内で、さらに具合の悪くなった乗客が続出し、ついには”全車両のドアを開けますので、具合の悪い方は無理せず下車してください”とアナウンスが入ったほど。

這々の体で会場に到着し、研修に参加。さすがに開始時間が30分遅くなっていたので、遅刻ではなくて間に合った。初心に戻るような内容の研修で参加した甲斐はあったかな。