Apple Watchの効用

今日は特に予定のない日曜日だったので、午前中は寝具の洗濯三昧。食卓で、ムスメは宿題、サニスケは宿題を終えてスクラッチでプログラミング、私は調べ物をしていたとき、Apple Watchが振動し、”サニスケの歯医者”と表示されていた。歯医者の予約をすっかり忘れていたので、慌てて支度をして遅刻の連絡をいれて15分遅刻で歯医者へ到着。無事にサニスケのフッ素塗布を行なってもらうことができた。

最近は子どもたちの予定が錯綜しており、紙の手帳では管理しきれなくなってきたのと、Googleカレンダーにはムスメや配偶者氏が自分たちの予定を直接登録してくれるので、いちいち必要な予定を転記するのは面倒なため、Apple Watchを購入した直後から紙の手帳はほとんど使用しなくなっている。Googleカレンダーに登録した予定は設定した時間の前になるとApple Watchが振動して教えてくれるので、予定を登録さえしておけば安心。今回もまさしく救われたカタチになった。

以前は職場で会議の最中なのに予定を確認するためにあいほんを取り出すことは気が引けたこともあり紙の手帳を使い続けていたけれど、管理職層にもすっかりスマートフォンは定着しており、折しもICT活用の機運の高まりが到来していることもあり、会議の場であいほんでスケジュール確認することにも抵抗はなくなってきた。

さらに仕事上のタスクの管理をOmniFocus2(あいほん版は3)にて再開したのだけど、あいほんを手帳の代わりに仕事中のデスクにもおいておくようになったので、毎朝印刷する手間もなくなり、OmniFocus2/3の運用もスムーズになった(OmniFocus3がApple Watch対応になるとベストなのだけど、現時点ではなさそうなのが残念)。

そんなわけでApple Watchを導入したことで、あいほんはますます手放せないガジェットになりつつある今日この頃。