サニスケと夏期講習

今日からサニスケは夏期講習。家を出る時間から逆算すると学童から昼食前に帰宅することになり、本人の希望で今日の学童は休み。今週はお盆休みのご家庭が多いのだろう、毎年のことながらこの時期の学童はスカスカ。サニスケひとりで在宅も可能だけど、中学2年生のムスメがいるので安心。以前はモルファルに都度お願いしたりしていたけれど、そのような調整が不要になり、その点は楽になった。

夏休みの開始前、子どもたちふたりの夏休みのスケジュールをExcelで作成していたときに、この夏期講習が開始したら夏休みも後半だなぁと思っていたけど、日々過ごしていたらたどり着いてしまった感あり。冷蔵庫に貼ってあるそのスケジュール、一日の終わりに赤線をひいているのだけど、着々と予定が終わっていくので達成感がある(わたしが)。

なおサニスケの学校の宿題のうちドリル系はこの夏期講習前に終わることを目指しており、無事に完了することができた。残るは毎日取り組む自由研究とリコーダーの練習のみ。リコーダーの練習、実は意外にハードルが高い。

ムスメは大量に宿題が出ており、それでも毎日コツコツ頑張っているおかげで、時間がかかる大物系は終了。ムスメの宿題で一番ハードルが高いのは、休み明けにある中学1年〜高校3年生まで全学年で同一問題が課される社会の実力テストの準備だ!

おまけ。定時退勤して夏期講習から帰宅したサニスケを連れて矯正歯科へ。今日は検査だったので”お母様はこちらでお待ちください”とコーヒーも雑誌もある待合室で待っていたので想定外の休息タイム。次に呼ばれたのは、サニスケが初の型取りでリバースしてしまい、Tシャツは水洗いしたので、着替えを取りに帰るか、上半身裸で帰るかを問われたときだった(わたしの解決策はどちらでもなく、自分の着ていたシャツを着せて帰った)。さすがに小児専門の歯科だけあって、そんな出来事にも全く動じずに、最後まで頑張ったサニスケを褒めてくださった。感謝。