今日が夏休み最終日のムスメ。大量に宿題が出ていたのを、毎日コツコツと取り組み、全て終えることができた。今日の午後はカフェにこもり、最後に残った数学の自由研究と職業調べを仕上げる。
職業調べは、50数個の職業リストからくじ引きで当たった”駅員”について。”リストのなかには社会福祉士もあったのに〜”と悔しそうだった(社会福祉士ならいくらでも話ししてあげられたのに、と母も残念)。その課題のなかに、”その職業につくひとの中高生時代の過ごし方”を想像して書く、という項目があり、ムスメから質問を受けたので、内心で”中高時代からその職業に関連した過ごし方をするわけではなかろうに…”と思いつつも出題の意図は理解できるので、”駅員になりたいひとはきっと鉄道好きだから、色々な電車に乗ったり、鉄道について調べたり、電車の写真撮ったり、時刻表眺めたり、するのでは?”とわかりやすいイメージを伝えてしまった母であった。
多くの中高一貫校と同様に、ムスメの学校でもキャリア教育には力をいれており、6年間でカリキュラムが作成されているのは随分と恵まれていることだと思う。