”ライオンと魔女”

瀬田貞二氏つながりで、”お父さんのラッパばなし”のあと、サニスケの就寝前の読み聞かせで”ライオンと魔女”を読んでいる。ナルニア国シリーズは、わたしにとって思い入れの強い作品で、きっとサニスケは気に入ってくれるはずだけど、序盤は少々ゆっくりペースで物語が展開するので、イマイチの様子。盛り上がる場面までもう少し待っていてね。

ナルニア国シリーズが大好きだった頃、ナルニア国に行きたくて行きたくて、家(実家)にあったタンスを何度も開けたことがあった。いまでもナルニア国に行きたい気持ちはかわっていない。

ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)

ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)