ポコンたんと保護者会

今日の午後は休みをとって、ムスメの学校の保護者会に参加。澄み切った秋の青空の下、学校前の銀杏並木が見事に黄葉しており、思わずたち止まって見惚れてしまったほど美しかった。

今年度から校長先生が交代されて、落ち着いた紳士の校長先生から、めちゃポジティブな女性の校長先生になった。新校長先生のお話を聞いていると、こちらも前向きな気持ちになるのが素晴らしい。校長室の扉があいているときは、生徒は自由に立ち寄って先生と話をしてよいらしい。

続けて学年主任の先生からの学年の様子や今後の予定、理科の先生から先日の動物園実習の様子と目的や今後の取り組みについて、進路指導担当の先生からは大学入試改革や高校での科目選択について、そしてICT教育について。

一番聞きたかったのは、学校での普段の様子と進路指導の部分だったのに、一番説明が長かったのはICT教育についてで、個人的には少し残念だった。ICT担当の先生の姿が、職場での自分の姿に重なり、少々複雑な心境に(苦笑)

動物園実習の目的や後期の課題につながって計画されていることがわかり、工夫されていることに感心した。

ムスメいわく細かい問題はあるようだけれど、足を運ぶたびによい学校だなあと心から思える学校にムスメが通学していることが本当によかった。