※珍しく”痛い”描写を含みますので、苦手な方はご注意ください。
風邪が悪化した土曜日くらいから眼が痛くなり、”眼が…、眼が…”とムスカか!?と内心でセルフツッコミをしつつもごまかしていたところ、昨日からは右目をまぶたの上からふれると激痛がはしるようになった。
風邪と右目痛のダブルパンチで休んで通院したいと思ったものの、内部監査担当で休むと後輩たちに多大な迷惑をかけてしまうので、午前中は出勤し、他のメンバーとの接触は最低限にしながら必須業務だけを終わらせ、午後は早退。
サニスケが習い事に行くときに一緒に家を出て、まずは内科。こちらは風邪の診断で予想通り。眼のことも相談すると、”見えにくいなら眼科受診を”と勧められ、眼科へ。
最近かかりつけ眼科となりつつある女医の先生が、”あら、右目の上まぶたの裏に膿がたまっているわよ”と言いながら、手早く点眼し、数秒後に上まぶたが裏返されてハサミで切られていた。この種の痛みにはめっぽう強いので平然としていたら、”痛くないの?痛いわよね?”となぜか少し慌てる先生。なかなか膿が出てこないので、”もう一度”と言われて、2回目は結構ざっくり切られた感触が。
眼球に近づいてくるハサミの先端を見ながら、”なんかこんな映画あったよな〜”と思っていたところ、あとから某所で”アンダルシアの犬では?”と教えていただく。そうだ、それだよ、学生時代にミニシアターに観に行ったなぁと懐かしく思い出した。