タイムロギングを再開して思うこと

最近はジブン手帳のバーティカルにログを残していたのだけど、"iライフログ"によるタイムロギングを再開。もはや何度目の復活なのかわからないほど、開始しては停止して、また再開することを繰り返しているアプリ。

1月25日から開始して、今日で3日目。三日坊主は無事達成。

”睡眠””身支度””ごはん””入浴”以外は、”家事””仕事””子ども”で文字通り埋め尽くされていることが一目瞭然となり、元からわかっていたことだけど、目に見える形で明らかになると、これは毎日しんどくても当然なのでは、と思ったり。途切れなく常に追われている感覚の正体はこれだったのか。

嘆いていても誰かが助けてくれるわけではないので、せめて一日に一度はリラックスタイムを確保しようと、最近はお風呂に以前に使用していたあいほんを持ち込んで、音楽やポッドキャストを聴きながら、Kindleで読書している。

タイムロギングを再開して実感している効果は、ずるずるとSNSやブログを眺める時間が減ったこと。つまり”○○をしなくちゃ”と思いながらだらだらしかけたときに、”いま○○の時間が開始している”と自覚することで、だらだらを早々に切り上げて○○に着手できるようになった。

おまけ。オットのひとに、”たまにはわたしと交代してみる?自分の仕事の休日でも毎朝6時におきて、お弁当つくって…”と話しかけたら、その時点で、”ワシには無理や”とのこと。早っ。