子どもたちとオンライン授業

今日は午前中、体調が悪かったのとサニスケから勉強をみてほしいと言われたので、半日有給休暇。本当は寝ていたいところを頑張ってサニスケの勉強をみていたら、前半は順調だったのに、後半は失速。勉強の半ばでサニスケが飽きてゲームを始めたのに”つまんない”を連呼するので、”それなら勉強しなさい”と思わず言ってしまった。ああ、また自己嫌悪。

前半の順調だったときは、塾の理科のテキストを交代に音読していたのだけど、普段夜に勉強しているときよりサニスケの集中力が高く、やはり午前中に勉強できるとよいのになぁと思う。それにしても親が勉強教えるのは不可能だと思うから通塾しているのに、感染症の影響とはいえ、どうしてここまで親に全振りされるのか。塾は保護者に講師代を払ってほしい(苦笑)。

夕方は塾のオンライン授業2回目(国語1時間)があった。サニスケが自分で設置して参加できるというので、午後は出勤。ムスメも授業が終わっている時間で、何かあった場合の対応を頼んだけれど、PC全般ならサニスケの方が詳しいような。結果的には特に機器トラブルはなく無事に終わったけれど、音飛びがひどくて先生の説明がほとんど聞こえなかったらしい。

なお午前中に隣のリビングで長女が学校のオンライン授業を受けているのを聞くともなくきいていたけれど、ずっと画面越しに授業しているわけでなく、各自の演習の時間があったり、早目に授業を終えたり、頭痛や視力低下等のオンライン授業の弊害には配慮されている様子。

18時過ぎに小学校の担任の先生から電話。わたしはまだ職場にいたので、自宅に連絡して電話に出るように伝えたうえで、自宅にかけてもらう。サニスケは2ヶ月半ぶりに担任の先生と話をした。