サニスケとコミュニケーション

天真爛漫の笑顔を振りまいていたサニスケも10歳まであと2ヶ月弱となり、ずいぶん大人びてきた。特に休校期間中に一段と成長した様子。

気が付いてみれば、何かを話しかけて言葉を飲み込む場面が増えており、明らかにわたしに遠慮している。今日もそんなやりとりがあり、”話してほしいな”というと、”いいよ、迷惑をかけたくないから”という。

思い返せば、ムスメもやはり同じ年齢の頃からそんな風に気を遣ってくれていた。

そうするとこれは成長の一段階なのだろうか。それとも何かのサインなのだろうか。

願わくば相手を気遣うその先に、”お互いに言いたいことを率直に話し合い、お互いに納得できる妥協点をみつける”という成熟したコミュニケーションがあることに二人が気が付いてくれますように。

おまけ。今日は相性の悪い会議。途方もない疲労を感じるのはなぜなのだろう(答え:単なる睡眠不足)。

おまけ:2。それだけは長男に言ってはいけないだろうという一言を口に出してしまった。大反省。寝顔をみながら心の中で謝罪。あ〜あ、最近こんなことばかりだ。