子どもたちの習い事のあと、珍しく家族揃って個室風の和食レストランで夕食を食べたときのこと。
ままい ”料理をするのがキライなのではなく、美味しいも不味いも何も反応がないのがヤダ。サニスケだけが”うまいっ”って言ってくれるけど”
サニスケ ”うまいっていうと、もっと美味しいものが出てくるのだよね〜”
↑わたしが話したことをよく覚えている。
ムスメ ”毎日お弁当美味しいって思ってるよ。友だちからも羨ましがられるし”
ままい ”思っているだけでは通じません。友だちに羨ましがられるようなお弁当ではないと思うけど?”
ムスメ ”友だち、パンでも買ってと言われてコンビニでサンドイッチ買ってきたら、潰れちゃっていて可哀想だった”
ままい ”意外にそういうご家庭多いよね”
ムスメ ”うん”
オット ”ワシはあなたの作ってくれた食事で不味いと思ったことは一度もないで。毎回うまいって無我夢中で食べてる”
ままい ”思っているだけでは通じません。なんでもいいから反応を伝えてください”
…年に1回以上は繰り返している会話のような。