8月の終わり

灼熱の8月が終わった。これを書いているのは9月3日、お盆が過ぎたときと9月に入った途端に暑さが一段変化したので、今年の季節はずいぶんわかりやすい。

コロナ禍のために、何から何まで変則で、1学期をオンライン授業で時間割通りにカリキュラムが進んだムスメの学校の夏休みは8月末まで1ヶ月以上あったけれど、サニスケの夏休みは2週間で終わってしまい、8月17日の暑さのピーク週から二学期が開始した。

小学校の教室のエアコンが不調のようで、おそらく換気のために窓を開けているためもあり、”教室が暑すぎて学校に行くのヤダ”と言いつつも毎日登校している。そして登校すると生活サイクルは規則正しくなり、お友だちや先生方とのコミュニケーションも確保され、運動量も増えるので、やはり登校するのが一番。

ムスメの学校は始業式のあとから実力試験があり、今度は多少なりとも手応えがあったようで本人が喜んでいたので、よかった。

短い夏休みで、遠出もできなかったけど、月初と月中に2回近場で子どもたちと遊べたのはよい思い出。毎月子どもたちとのお楽しみ企画を予定したい。

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個人的には、”再出発の8月”、人生の分水嶺となった。

 

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