学年末テスト2日目の今日は無事登校した長女。朝起きて、長女が先に起床しているとホッとする、というのが率直な本音ではあるけれど、一喜一憂しないように冷静に対応しよう。
夕方には習い事に行って、帰宅後に夕食を食べていたときのこと。
長女 “小学校時代の友だち(女子)から久しぶりに連絡があって、小学校時代の元同級生の○○くんから長女ちゃんの連絡先知ってる?って聞かれたのだけど、教えていい?って聞かれたの“
ままい “うんうん、それで“(も、もしやそれは、フラグなの??)
長女 “教えていいよって答えたあと、○○くんから連絡があってね“
長女 “昨日、お母さんと□□に居たか?って聞かれたの“
ままい “……“
長女 “○○くんのお母さんが□□に勤めていて、長女ちゃんどうしたのかなって心配して聞いてくれたんだって“
長女 “てっきり違う話かと思ったのに〜“
ままい “それは残念だったね。もし○○くんが長女ちゃんのこと実は…という話だったらどう答えたの?“
長女 “いや。無理“(即答)
…しかし、○○くんのお母さん、個人情報保護違反、職業倫理違反だよ、それは。
わたしが公立学校の保護者付き合いで苦手なところが、この手の噂話系だったと思い出した。
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今日はひな祭りなれど、ちらし寿司は無論、お雛様も出せなかった。ほんの数年前、お雛様を眺めていた時に、“あ、お雛様って婚礼の場面か!“と気がつき(遅い)、子どもの健やかな成長は祈りたいけど、イコール婚礼は違う!という反発心が湧き出てしまい、かつてのように素直に祝う気持ちにならなくなってしまった。もっとも今年は、LEGOを片付けて置き場所を確保して、お雛様を飾るような余裕はなかったけれど。
↓新聞の書評で見かけて、Kindleで読み始めた(わたしが)。兵站がテーマの作品は珍しい。