長い一週間の終わり

今週は久しぶりに月〜土の6日連続勤務だったので、ようやく長い一週間が終わる。年度替わりの週で仕事は手を抜けないので、普段から手を抜いている家事をさらに手を抜いて、なんとか乗り切った。

サニスケは今日が春期講習最終日。5時間×8日間、休まずによく頑張った。

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今日は本当は長女が職場に手伝いに来てくれることになっていた。手伝ってもらうための資料を用意してから、昨夕退勤した。寝る直前にメールが入り、“ごめん、行かれない“とのことだった。残念だったけど、仕方がない。

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猫も杓子も“子どもの自己肯定感を上げることが大切“という。でも昨日リンクを貼った記事の小巻さんも自己肯定感が低い故に、自分に足りていないところが見えて頑張ることができている、と書かれている。わたしも自己肯定感が低い故に毎晩毎晩自己反省会を繰り返し、自分の何が足りなくて、目指したいのはどこで、そのギャップをどう埋めるかを考え続けて、ここまできた。だから自己肯定感が高くないことはそんなに絶対“悪“なのだろうか、と思ったりする。

長女もいまは三歩進んで二歩下がる、二進一退を繰り返しており、正直親としては口を出したくなることも多くて(出してしまうこともある)、なかなか親も鍛えられるけど、この時期を通じて成長して、いずれ自分で自分の道を見つけるのだろう。

余裕がないとついせっかちになってしまうので、子育てバイブルを再読している。