有意義な半休

今日は午前半休だった。

サニスケを見送って、帰宅後の家庭学習の用意をした後に、食器の片付けをしていたら誰か(長女?)がシンクを掃除しかけた形跡があったので、そのまま磨く。ピカピカになったシンクは気持ちが良い。

家事というのはある意味我慢比べのような趣向があり、許容範囲を超えた構成員が対処せざるをえない。浴室はわたしの担当外だけど、他の家族は浴槽掃除はしてくれても浴室掃除はあまりしないので、ふと電動ポリッシャーの存在を思い出し、磨く。心を無にして磨く。完璧とは行かないけれど、見違えるようになったので満足。家事は明白な結果が即座に出るところが良い。電動ポリッシャーの使い方を機会があったら子どもたちに伝授しよう。

そのほか、自治体の乳がん健診に申し込んだり、長女の置きランチを用意したり。

***

長女の担任の先生からお電話をいただいたので、状況をお伝えする。普段の学校との電話は職場の昼休みに駐車場で立ったまま話すことが多いので、今日は静かな自室で椅子に座って落ち着いてお話ができたのが嬉しい。先生曰く、高校進級の新学期で長女の他にも調子を崩している生徒さんが複数いるとのこと。“生徒ばかりでなく、時間割が変わったから教員も落ち着かなくて“とおっしゃっていた。

一番知りたかったことを確認できたので、ホッとした。根本のところは、良い学校だ。

***

20時間近く寝たはずの長女が少しスッキリした表情をしているのを見て、やはり長時間睡眠が背景要因かなと思った。タイミングが合う時に、一度かかりつけのベテラン小児科先生に通院したいな。

***

置きランチも完食した様子で、夕食のカレーもお代わりしていたので、素知らぬ顔で内心ガッツポーズ。明日も肝っ玉かーさんで、笑顔で過ごそう。