嬉しい一日、そして長女デビュー

今日の午後は長男の模試付添。3回連続で同じ会場なので、慣れたモノ。会場となる私立中高一貫校の最寄駅前にはファミリーレストランがあり、毎回保護者控室状態だけど、今日は感染回避を優先した保護者が多かったのか比較的空いていた(とはいえ模試時間帯はずーっと満席)。

今日は長女が復活して、待機場所のファミリーレストランに出てきたので、あれこれおしゃべり。以前は水面下に沈んだまま浮いたり沈んだりしていたけれど、最近は浮上しているときはごく普通に話せるのが嬉しい。

子どもたちが2人とも母の日を気にしてくれて、特に長女は「母の日だね。いつもありがとう。何も買ってないけど」とメッセージをくれた。有り難くて嬉しかった。でもいまはモノはいらないよ。ただ二人が元気で笑っていてくれること、それがいつだって最高のプレゼントなんだよ。

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帰宅後、夕食後の定刻を少し過ぎた時間に勉強を開始したサニスケ。長女が"今日はもうやらないのかと思った"と(おそらく褒める気持ちで)言ったので、"ほんとはやりたくないけどさー。やらなきゃよかった"とつぶやきながら取り組んでいた。テストがあろうとなかろうと定刻に勉強するのは本当に習慣になっている証。心から拍手を送る。サニーくん、その習慣こそがあなたがこの数年で身につけた最大の宝物だよ。継続するのはつらいこともあるだろうけど、どんなときも応援するから、なくさないように続けようね。

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長女があるところに学校情報を書いた文章がとても上手だったので、“ブログ書いたら?“と提案をしたところ、実は以前から書いてみたかったというので、早速スタート。長女ブロガーデビュー。ようこそ、テキストの世界へ。

(いうまでもなく本人の了承を得て紹介しています)

pocomero.hatenablog.com