子どもたちと通院

2021年5月28日(金)

まず午前中は長女の通院(2回目)。本人が起きてくる前に“2週間の様子““親から見た課題““ご相談したいこと“をまとめておく。

今週は低調の様子なので起きられないのでは…と内心危惧していたところ、予定起床時刻より前に自ら起きていたので嬉しかった。まとめておいた文書を、“嫌だったら見せないし、違うところがあったら教えて“と伝えながら渡したところ、“すごい。当たってる“とのことで、診察の際に先生にお渡しする。現在の対応でOKなようで、“いまは眠れるだけ眠っていいです。ぼーっとするのも良いです。ぼーっとしながら学校や将来へのプレッシャーでぐるぐるしてもいいです。お母さん、よくわかっていらっしゃる“とのことで、やはりいまは充電期。

前回の血液検査の結果、大したことはないけれど数値の異常があったので、専門の病院を受診するようにと自宅近隣の病院を探してくださり、紹介状をいただく。長女曰く要精密検査にはならなかったけれど“今春の学校の健康診断でもちょっとおかしいかなと言われた“とのこと。

貧血もあるので鉄剤が処方されて、“薬の数が多くて飲み込みにくいと言っています“と添えたところ、元の処方が2種類なくなり、今回の処方は漢方と鉄剤となった。

診察後紹介してもらった地元の病院に行こうと思ったら、今日は休診日、明日はコロナワクチンの接種当番のため臨時休診で、来週にどこかで受診予定。

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夕方は、サニスケと歯科通院。学校の歯科健診で不名誉な結果を持ち帰ったので、定期通院を兼ねる。子ども用の電動歯ブラシをしばらく使っていて、最初はよかったのだけど、最近は手磨きの方を好むサニスケ。“綺麗に磨けています。この調子!“と言われたので、よかった。フッ素まで塗ってもらい、本日の診察は終了。次回は9月の予定。

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帰宅途中で職場から連絡が入り、サニスケのゲームタイムに短時間だけ職場へ。帰宅後、速攻で夕食の支度。

 

 ↓この2週間で読了。新しい出来事や事案にであった時にはまず関連書籍3冊に目を通すのが習慣。この二冊と“こころの科学“のおかげで、対応に迷わなくて済んでいる。“こころの科学“の217号は思春期の子どもをもつすべての親が必読だと思う。