ワクチン接種しました

2021年6月7日(月)

勤務先が優先接種対象のため、配置医の先生による新型コロナウイルスワクチンの第一回目を接種が職員とご利用者を対象に行われた。毎年のインフルエンザワクチンと同様で、先生も職員も慣れているので流れ作業で短時間で終了。

2020年1月末にコロナ禍が始まって以来、終息という出口に向けた初めての光。いまは誰がどこで感染してもおかしくない状況だけど、自分が職場に持ち込むこと、そして逆に家庭に持ち込むことに対する恐怖とともに毎日をすごしていた。わたしですらそうなのだから、直接援助にあたっている職員のみんなはどれだけ安堵したことだろう。

ワクチンによる抗体ができるのは2回目接種を終えて2週間後かららしいので、職場は7月半ば過ぎには感染という点においてはひと息つける状況になる。急ピッチで接種は進められているから、半年〜1年くらいで社会全体の状況も変わってくるだろう。あともう少し、なんとか乗り切りたい。