長女と通院

2021年6月11日(金)

2週間に1度の定期通院の3回目。探しに探した結果見つけた起立性調節障害の専門外来のある小児科・内科。大学病院から独立したばかりの若くて専門性が高く、応対が柔らかな女性の先生なので、長女が"こんなに行くのが気が重くならない病院は珍しい"と言うほど。

前回に続き、2週間の様子と、前回紹介してもらった専門医受診の結果をメモにまとめ、専門医からもらった検査結果のコピーを持参。先生に助かりますと言われて、内心えっへん。

この2週間で着目されたのは、昼夜逆転ながら生活リズムがある程度一定に整ってきたこと。これは先生からも大いに褒められた。多分先週後半がボトムだった。今後もまた落ちることはあるだろうけれど、数日で回復することはわかっているから、大丈夫。

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受診後、駅前のファミリーレストランでゆっくりランチ。その後、わんちゃんを見に行きたいというので、調べたら駅の反対側にペットショップがあったので行ってみた。長女のなかにゆっくりゆっくりとエネルギーが回復している気配を感じる。日常に何か楽しいことがあるとよいなと思い、長女が小さい頃からの希望であった小動物、できればイヌを飼いたいねと話している。まだオット氏の了解が取れていないうえに、まず自宅の片付けが必要なので、少し時間はかかるけど、実現できるとよいね。