学校説明会の記録(その2)

2021年6月20日(日)

■6校目

男子校・非宗教・大学附属校(外部進学率が高い)

午前中はある学校の説明会。サニスケは“家にいる“と言うので、宿題タスクを課した上で、単身学校へ。学校の最寄駅は、学生時代によく訪れた駅なので、しばし郷愁に浸る。

朝起きるときは予約をとった自分を恨めしく思ったけれど、やはり行ってよかった。そもそも学校などの建物やサイニング、設備などを見学するのが好きなのだ。間取り?にも学校ごとの特徴が出る。こういう点はオンライン説明会ではわからない。

説明会のあと、校舎内の見学もすることができ、理科の実験室の充実度に吃驚。あちこちに立っている先生方に質問もできた上に、空いていたので個別相談会にも寄って、まとまった質問をしてきた。

帰宅後にオット氏と本人に報告。オット氏は“わしの田舎にはこんなに選択肢はなかったぞ“というだけ、サニスケは併願校にはほぼ興味なし。責任重大すぎるるる。

***

今日の説明会で一点驚いたのが保護者の服装。長女校の保護者会はほぼ紺一色。わたしが仕事用の黒のパンツスーツで行くと浮くくらいの紺率。カジュアルなお父様方でもシャツとチノパンが限度。ところが今日の保護者会は、色とりどりカラフルで、Tシャツにジーンズのお母様がいたり、短パンのお父様がいたり。どちらがよいというわけではないけれど、学校によってこんなに違うのか、とあらためて気がついた。

 

 ↓往復の移動時間で読了。なかなか壮絶な一冊。

兄の終い

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