子どもたちと読書

2021年6月25日(金)

長女は気に入った本があると、集中して読むタイプ。最近気に入っているのが医師で作家の知念実希人氏の書いた“天久鷹央“シリーズ。目下2巻まで読み終えて、3巻目の途中とのこと。1巻はわたしも読んだけど、医療の専門知識をもとにした推理小説なので、なかなか面白い。1巻はわたしが先に読んで好きそうかな?と渡したのだけど、2巻以降は長女が先に読んでいるのでわたしも読もうと思う。

“永遠のゼロ“を読んで零戦に興味をもったらしい長男には、“零戦パイロットからの遺言“を渡したところ、やはり一気に読んでいた。戦争に興味を持って欲しいわけではないのだけれど、でも戦争の事実を知ることで平和の大切さに気がついてもらえたら、と願っている。

コロナ禍もあり一緒に遠出をすることは難しいけれど、同じ書籍や漫画を読むことで共通の話題が増えていくことが嬉しい。

 

今日は仕事で最高議決会議×2が行われ、大きな山を越えた。数ヶ月続いた年度末ルーチンもいよいよ最終コーナー。