長女と英語

2021年6月26日(土)

朝8時に自室のドアが開き、てっきりサニスケかと思ったら長女の姿。“眠れなかった〜“と言いつつ、隣にゴロン。しばらく色々とおしゃべりしてから起床。オット氏もビックリしていた模様。

眠くなってきてしまった長女の希望でカフェに一緒に行き、その後長女は英語レッスンに行った。約1ヶ月休んでいたので本人にとってハードルは高かったと思うのだけど、よく行かれた。エネルギーが少し回復したからこその第一歩。小学生時代からずっと通っており、本人のことをとても理解してくれているので、家族や医師や店員以外と会話する時間を持てたことがとても嬉しい。英語の勉強をしたかどうかは、いまは二の次、三の次。

終了後はさすがに消耗したらしく、“落ち込みそう“と連絡が来たけれど、そういうことを言葉で伝えられるようになったのも大きな進歩だと思う。

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鴻上尚史氏の人生相談はたまに読むのだけど、中学2年生の女の子の“学校に行く理由がわからない“という相談に対する回答に共感する。

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