長女と通院(5回目)

2021年7月14日(水)

前回までは2週間に1回だった頻度が、今回は3週間あきで指定された。

家を出た時は土砂降りで、天候に左右されがちな長女の体調も低調な様子。それでも会話しながら向かい、ここでも回復してきたことを感じる。

病院の最寄駅についたら雨は止んでいて、診察の際に先生から“どうですか?“と聞かれた本人は“だいぶ元気になりました“と話していたので、内心感動。

“終業式は午前中だけだろうから、行ってみる?“と先生に聞かれた長女は“いや、学校はまだ行きたくないです“とのこと。まだそこまでのエネルギーは溜まっていないらしい。先生もそれ以上は何も言わず、診察後に本人が“あれ以上何も言われなくてよかった“とつぶやいていた。

“若いから、時間が経つと自動的に勉強を始めたり、動き出します。右肩上がりで回復すると思いますので、焦らないように“とのことで、診察は終了。一番相談したかったこともお聞きできたので、よかった。

次回は4週間後を指定されて予約を入れる。“何かあったら、いつでも来てね“と言っていただき、良い先生だ…とまたまた思いながら、お礼を伝えて診察室と退出した。

診察後はいつものファミリーレストランでゆっくりランチ。お腹すいた〜とのことで、しっかり定食を食べる長女の姿が嬉しい。エネルギーが少しずつ回復していることは確かなので、このまま見守っていこう。

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帰路の途中でデパートをウインドウショッピングして散々歩き、自宅最寄駅で長女を先に帰して買い物をしてヘロヘロで帰宅したところ、サニスケから“明日藍染をするから白いTシャツがいる“と言われて、内心(1時間前に連絡くれていたら買って帰れたのにな…)と思いつつ、それを口に出しても何にもならないので、そのまま駅前にトンボ帰り。サニスケサイズ(160cm)の白いTシャツが見つからず、体操服になってしまった。