夏期集中特訓が始まった

2021年8月4日(水)

サニスケの通う塾ではもともとは夏休みに合宿特訓があったのがコロナで通いの特別講習となった。通常の校舎とは違う場所で違うメンバーと混じって切磋琢磨する。昨年は4年生で、離れた会場しかなかったのでパスしたけれど、今年は参加。合宿名物のハチマキも事前に配布され、特訓講習中はハチマキして勉強しているらしい(自宅では目隠しして呪術廻戦ごっこしてたけど)。

9時前から18時過ぎまでという通常の夏期講習よりさらに長い時間だけど、さすがに先生はプロなので、授業はしっかり聞いている様子(でもハチマキで頭がかゆいらしい)。

わたしにとって大変有り難いのは、夏期集中特訓では昼食と軽食の提供があり、久しぶりにお弁当作成から解放されること!朝の家を出る前のタスクが大きく減るのは何より助かる。

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会場は、その昔に自分が毎日前を通っていた建物。よもや●十年後に我が子を連れてここに来ることになろうとは。サニスケは初めての場所なので、初日は会場まで送迎。仕事を定時退勤で終えてダッシュしたけど講習終了には間に合わず。会場前で先生方二人に付き添われて待っていてくれた。先生方に丁寧に御礼を伝える。

翌日以降はひとりで通ってもらおうかと思っていたけど、通勤時間帯の車内が予想以上の混雑で、感染対策の点から送りもすることにした。ただ2日目からは会場最寄駅から会場まではひとりで大丈夫のことで頼もしい。会場最寄駅までの送迎とすることにしたのだった。

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朝は時間有給休暇を駆使して送り、夕方には定時退勤ダッシュして迎え、強烈な既視感に襲われて、思い出したのは保育園時代! きっとこんなことをできるのも今だけ、貴重な時間なのだ。