2021年8月5日(木)
朝会場に送るときに最寄駅ホームにておそらくサニスケの知り合いなのかなと思われる男子に出会う。サニスケと並ぶとふたりともセーフモードで起動中というか同じくらいどんより感を醸し出してる。ところがお互いに全く会話しない。ふたりを席に座らせ、降りたときに声をかけたところ、サニスケから「同じ塾の同じクラスだよ！」と。キミたち、ひとことも話さないから顔見知りとはわからないって、と内心で苦笑した母であった。
後から、もしやコロナ感染予防で会話を控えるように塾で指導されているためかな、と気がつき、もしそうならあまりに不憫な時代だとつくづく思った。
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特訓講習で先生が「自分も含めて反対していたひとも結局テレビでオリンピックを観てる」と話したらしいけど、そうかな？少なくともわたしは全く興味なくて、むしろニュースが軒並み占拠されてることが腹立たしい。わたしのほんとうに親しい友人たちもみんな観てないので、類友だなぁと思う。
