サニスケと保護者会/長女と歯科

2021年9月25日(土)

朝起床したサニスケがソファで半藤一利「昭和史」を読んでいた。電子図書館でわたしが読んでいたのをみたサニスケが「読みたい」というので紙で購入した一冊。500頁の厚い本だけど、結局朝だけで300頁くらい読んだらしい。わたしの小5時代より読書家。

昨夜は長女がソファで読書しており、我が家は読書の秋の模様。良きかな。

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今日の午前中はサニスケの塾の保護者会。オンライン開催だったので、サニスケも隣で一緒に視聴する。中学受験のカリキュラムは基本的に5年生で一通りの知識を学ぶ(社会の公民と理科の一部単元だけを6年前期で新たに習う)。そして6年は演習を繰り返すことになる。…という説明があり、改めて5年後期の重要性を知る。

後から本人が後悔しないようにあと一年半は精一杯勉強すれば、どこの学校であってもサニスケがのびのびと6年間を過ごせる学校にご縁があるだろうと思っている。重視したいのは、本人が後悔しないようにあと一年半は精一杯勉強すること。でも何より重要なのは、本人が元気で“いま“を過ごすことだ。

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保護者会を耳で聴きながら、昼食の用意。昼食タイムに家族が食卓にそろうのは珍しい。

午後は長女は英語レッスン、サニスケは塾の単元確認テストへ。

英語レッスンを終えた長女と待ち合わせして、歯医者へ。歯医者のあとはカフェでおしゃべり。平日はなかなか長女と話す機会がないので、貴重な時間。こうやって話していると、すっかり大人になったなぁと思う。