長女とお友だち

2021年12月3日(金)

今日は仕事は休み。家事と諸々の日。

直近のレポートを全て終えた長女はいまの学校のお友だちと遊びに外出。昨日は初めて授業で話したお友だちと仲良くなり、授業後にお茶をしてきた。高校生らしい楽しい時間を持てるようになり、母は泣けてくるほどに嬉しい(つい少額とはいえカンパしてしまうほど)。

長女は、元の学校のお友だちとも日常的に繋がっており、たまに遊びに出かけることもある。小学校卒業直前に意気投合していた他の中高一貫女子校に通う小学校時代のお友だちとも地元で会っている。

“明日は○○ちゃんと遊んでくる““○日は□□ちゃんと出かけてくるね“と聞くと、うんうんもちろん行っておいで、楽しい時間をたくさん過ごしておいで、とこちらまで嬉しくあたたかい気持ちになる。

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そんな長女がある日サニスケに話していた。“小学生の時は友だちと遊ぶと言っても自転車の範囲でしょう。中学に入るとお友だちと電車で出かけられるし、行動範囲が広がるから。今は勉強が大変かもしれないけど、中高一貫校に入って、自由時間が多い方が絶対に得だよ!“と力説。サニスケもなるほど、と納得。さすがに身近な先輩のひとことは説得力がある。