2021年12月15日(水)
昨夜、ふたりで一緒に作ったシチューを食べていたときのこと。
長女 “いま、すごい幸せだなぁと思ってて。こんなに幸せで、悪いことが起こるのではないかと心配になるくらい“
…この言葉を聞いて、涙が出そうになった。親にとって、子どもが“いまが幸せ“と言ってくれるほど嬉しいことはない。ましてや数ヶ月前には長女は真っ暗闇の中にいたのだから。
今までたくさんたくさんつらい思いをしてきたから、大丈夫。絶対悪いことなんて起こらないよ。この先は楽しく充実した時間が盛りだくさんだよ。
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昨日は仕事が散々な日で、どん底な気持ちで帰宅したところ、長女がキッチンで片付けをしていて、そのまま一緒に夕食の支度をした。すると、気持ちがふっと軽くなった。仕事と家庭の両立はきついこともあるけれど、子どもたちにたくさん救われている。両方あってバランスが取れている。
長女は、以心伝心の如く行動してくれるので、一緒に料理をするのが非常にラク。そろそろニンジンを出さなくては〜と思うタイミングで、ニンジンを出してくれて、そろそろルーを用意しなくてはと思うタイミングでルーを用意してくれる。エスパーなの?
↓長女のブログ。ベタ褒めされていて、面映い。
完璧じゃない。決して完璧じゃない。でも想いが伝わっているなら、とてもとても嬉しい。