子どもたちと積雪

2022年1月6日(木)

今日も出勤。今日は午後に重要な会議があり、午前中は準備業務。

午後から雪の予報。サニスケは冬期講習、長女は登校開始。サニスケには“朝は自転車で行ってもよいけど、もし雨が降っていたり、路面に雪が積もっていたら自転車は置いてきてね。雪は滑るからくれぐれも気をつけてね“と伝える。長女にもあたたかい服装をしていくように伝え、職場へ。

予報通り昼頃から降り出した雪は、ちょうどサニスケの帰宅時間頃には積雪していた。気になるけどどうにも仕方がないので本人の判断力に任せるしかない。iPhoneの位置情報は自宅になっていたので、無事に帰宅はできたことを確認できて一安心(iPhoneに変更してよかった〜)。そのうち本人からも積雪した自宅の庭の様子が送られてきた。帰宅後に雪の積もった自転車があったので驚いていたら、なんとレインコートも着ずに押してきた、とのこと。無理に乗ってこないできちんと押して歩いて帰ってくるあたり、適切な判断だと感心。

一方、長女からは、“電車が混んでいる“など逐次の連絡が入り、安心。わたしが帰宅した時には、パ○システムの食料を冷蔵庫にしまっていてくれていた。大変に助かる。長女自身もお友だちもみんな短いスカートに素脚(いわゆる生足)で登校していたとのことで、若さって強い。なお、学校は楽しく、また新たなお友だちができたそうで、よかった。

夕方にわたしが退勤する時にはすでに降雪は止んでいたけれど、雪かきしている大人、雪だるまを作っている子どもたちなど様々だった。自宅前の雪かきをしなくては、と思いながら帰宅すると、オット氏がすでに近隣道路を含めて雪かきを終えて、融雪剤を撒いていた。リモートで確認した自作防犯カメラの映像で積雪に気がつき、早めに帰宅してくれたらしい(大変助かるのでよいといえばよいのだけど、このあたりの気付き力をもう少し分散できないのかなと毎度思う。ま、それぞれ得意分野が違うことで成立している我が家のバランスということで)。

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夕食を作りながら流していたテレビで、家事を動画配信するひとたちを取り上げていた。よくSNSにお弁当写真をアップしているひとたちの心理も同様だろう。気持ちはわかるけど、“朝にそんな写真撮っている時間なんてないわ〜。自分の朝食すら食べる時間ないのに“とつぶやいたら、“え、朝食食べてないの?“と驚かれた。わたしの朝は時計をにらんで行動する分刻みの戦場である。