一難去ってまた一難

2022年3月14日(月)

今日から出勤再開。隔離日数は過ぎており、抗原検査で陰性は確認したけど、もし万が一自分から職場のひとに感染してしまったらどうしよう、という不安が残る。職場の後輩たちも、復帰を喜んでくれてる様子の一方で、少し不安そう。

この"自分が誰かにうつしてしまったら"という不安。なかなかメンタルにきて、しんどいな。

*

症状は後遺症として1ヶ月以上も残り続けるらしく、抗原検査はPCR検査より感度が落ちる。PCR検査すらも回復期には感染力がなくても偽陽性になる確率が高い、と聞いた。となると、何を信じればよいのだろう。

そんななか、夜に小学校からサニスケのクラスの学級閉鎖の連絡がはいる。えええ、もしやサニスケからお友だちに感染してしまったのだとしたら、どどとどうしよう…。

と、夕食をそれぞれに食べながら、長女にテキストメッセージで話したところ"そう思うじゃん?でも違うんだよ、きっと。もういつ誰が感染してもおかしくない運ゲーだから。むしろサニーがいまかからなくてよかったじゃない"と慰められる。

完全に立場逆転してるけど、こういうときの長女は"相手が一番欲しい言葉"をちゃんと返してくれる。何度も救われてきた。ありがとう。

隔離期間3週目となり限界が近くなっている様子のオット氏と、子どもたちだけで終日過ごさせるのそれはそれで別の不安が…。無事にあと数日を終えてほしい。