2022年5月5日(木)
カレンダー上の三連休のうち唯一のお休み。サニスケから、飛行機を見に行きたいとのリクエストがあり、羽田空港？と聞いたら民間機ではなく軍用機がみたい、とのこと。浜松広報館エアパーク日帰り強行を考えたけど帰りの新幹線が満席。しかも駅から遠い。やむなく色々調べて横田基地隣接のみずほエコパークに行く。
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朝は少し寝坊させてもらって、自分の暖機運転がわりにあり合わせでおにぎり弁当を用意。その間にサニスケは昨日やり残した勉強を片付けてもらう。これでスッキリ出発。
下調べの甲斐あって、駅からも程近く、空いていてよい公園だった。エコパークの名前通り、ゴミ処理場隣接だけど、伝鎌倉街道が通っていたり、ビオパークや森があったり、ドッグランがあったりコンパクトながら充実してた。基地関係の補助金が入っているのかな。基地に軍用機を見学という自体が、少々複雑な心境ではあるけれど、でも飛行機が格好良いのは事実で、何よりサニスケが喜ぶことが一番嬉しくて、青空のもと芝生にレジャーシートを敷いて、サニスケと過ごす時間はリフレッシュになった。
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同じ場所に、望遠レンズ付きのカメラを手に無線機でエアバンド（航空無線）を受信している人たちが複数いたので、見学ポイントにあたりをつけたところビンゴ。複数の輸送機、民間航空の貨物機が目の前を飛んでいった。大迫力。
サニスケが見たかったような戦闘機は、案の定、目にすることはできなかったけれど（そもそも戦闘機が頻繁に飛んでいる状況はまずかろう）、見学のタイミング的にはちょうどよくて、エアバンドカメラ隊が撤収していったと思ったら、ぴたりと飛来が止まった。もし到着時間が1時間ズレていたら、一機も目にできないところだった。その後周辺を散策？したり、また芝生に戻ったりして過ごし、帰りに駅に向かう途中で頭上をまた飛んでいった機影を目にできたので、喜んでいた。
サニスケが“ついてきてくれてありがとう。きてよかった“というので、“サニスケのおかげで普段見られない景色を見ることができて楽しかった。こちらこそありがとう“と伝えた。
