子どもたちと“父帰る“

2022年5月6日(金)

今日はサニスケは登校、わたしは仕事。長女も学校の予定だったけれど、休んだ模様。

夕方に4月30日から単身で帰省していたオット氏が帰宅。わたしの方が後から帰宅したのだけど、顔を合わせた途端にいきなり自分の話をし始めるあたり、オットらしい。夕食の時に“パパが帰ってきたね“と言ったら長女が“うん、わかる“とのことだった。とはいえ、どこかしら嬉しそうな子どもたち。

オット氏の実家のエリアは神話の領域なので、由緒正しい神社が多数あり、今回はそれらを全て周り長女とサニスケのための学業成就の御守りを大量に持ち帰った。さすがに格式が違って、強そう。非常にご利益がありそう。

どう考えても変わり者で、一般的なお父さんとは違うような気がするけど(わたし自身の父親もあまり一般的ではなかったので、“一般的なお父さん“というのは偶像なのかもしれない)、でもオット氏はオット氏なりに子どもたち(やわたし)を大切にしているのだなぁと改めて思った(行く前にプリンタのインクを補充しておいてくれたあたり、よくわかっていてありがたかった)。