2022年5月25日(水)
もうどうしてよいのか、わからなくなってしまった。自分が疲れ果てていて考える余裕がない、という背景もあるのだけど、でも今回の問題は「みえている視野」の違いだから、とても難しい。
仕事であればほかの人を巻き込むなどいくつかの手法で、直接対応しなくても"目的"を果たすことはできる。けれども、親子関係というのは親密な分だけとても閉鎖的だとこういうときに痛感する。頭ごなしに否定することは簡単だけど、それは状況を悪化させるだけ。
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どう行動するのがよいのかわからないときは、静観あるのみ。結局、子どもの人生は子ども自身のものなのだ。とはいえ、完全な他人なら"好きにすればいい"と言えるけど、文字どおり自分のいのちより大切な大切な我が子の場合は、そうはいかない。それでも、親の心配を他所に、子どもは成長していくので、なるようになっていくのだろう。