長女とスタサプ

2023年1月24日(火)

会議とデモの日。目下インボイス制度と電子帳簿法改正対応の検討をすすめており、どうせなら業務省力化やコストダウンにつながるようにと検討している。今回わたしは一歩下がりフォローと調整を担当し、後輩たちのチームにメインを任せているのだけど、しっかりすすめてくれているので、任せて正解だった、適切な時期に適切な判断をできてよかったと思っている。

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長女の学校は通信制高校としては進度は決して遅くはないけど、とはいえ学校のペースでは受験に間に合わないリスクが確認できたので、本人と相談のうえスタディサプリ(スタサプ)を再開することになった。

スタサプは予備校の枠に定まらず各科目の人気講師の講義動画が配信されているサービスで、無学年で受講可能。なので、得意な科目や単元は先取りできて、苦手な単元は中学生講座まで(必要があれば小学生講座にも)遡ることもできる。サニスケの4年生の臨時休校期間に視聴していて、元長女校でも導入されていた。わたしはどちらのときにも便乗して英語講座を視聴し、とある講師の先生の説明のわかりやすさに感激した。できれば今回も便乗して一緒に勉強したい。

長女本人が望むなら予備校もありかなと思ったけど、そもそも予備校も映像授業が増えているうえに、対面集団授業は気後れする様子なので(なぜ我が家の姉弟は気にしなくてよいところで気にしすぎるのだろうか?ってわたしもか(苦笑))

そこでスタサプ講義をまずは一周見てみることに。スタサプの講義で理解を深めて、参考書で演習量を確保し、質問やスケジューリング、ペースメイクを個別指導塾で対応してもらえるなら、本人のペースで必要な学習だけ効率的におこなえるだろう。

うまくはまらないときにはまた別の手法を一緒に考えよう。いくらでも選択肢はあるのだから。