長男と日曜診療

2024年7月21日(日)

午前中に長男を日曜診療を行なっている小児科に連れて行く。昨夜のうちに予約をしておいたのだけど、受付で予約していても30分以上待ちと言われる。乳児連れが大半で、半分くらいは両親付添、3分の1くらいは父親単身付添で、時代が変わり良きことと思った。久しぶりに間近できく赤ちゃんの泣き声の合唱は、とても心温まる(当事者のご両親はそれどころではないことは百も承知)。

長男の前に、SPO2が低過ぎて救急搬送となった幼児さんがいて、搬送先がスムーズに見つかりますように、と内心で祈る。数分後に出発して行ったので受入調整は迅速におこなわれた模様、よかった。

ようやく診察の順番が来て、経緯を伝えると当然の如く感染症の迅速検査。結果はインフルエンザも新型コロナウィルスも陰性で、「100%ではないけれど可能性は低い。ゼロリスクはありえない」との説明を受ける。咳止めは流通自体がないとのことで処方してもらえず。頓服の解熱剤だけいただく。咳止めの流通不足の件は聞いてはいたけど、直撃を受けるとは。

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昼食を入手するために、新しくできたスーパーのお惣菜コーナーに寄ったら「んー、意識高い系のひとが食べそう」とのこと。まさしく。結局おにぎり屋さんで購入。帰宅後、昼食を食べて、ダウン。夕方に恒例の買い出し。

 

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