2024年11月11日(月)
今日は長男校の体育祭の予定だったので休みを確保したけれど、朝の時点で雨だったため延期の連絡。先週から本人の咳が出ていて一向によくなる様子がないので、学校は遅刻して先に受診することに。混雑必至の呼吸器内科のため、受付開始時間に単身で向かったところ、それでと10数番目となり、いったん帰宅し、WEBで診察状況を確認しながらタイミングをはかって長男と再度向かう。待合室で高齢の患者さんがくると席を譲る長男。優しい。わたしは付添なので長男を座らせて、自分が立つことにする。
専門医で名医の先生は、前回よりひどくないけど症状は似ているねと言われるので、放っておくと前回のようになりそうなのできました、とお伝えする。感染症ではなく安堵。薬を処方してもらい、薬局で薬を受け取って帰宅。
薬を飲んだら、長男は遅刻で学校へ向かった。この状況で登校するのは、学校が本人にとって魅力のある居場所になっている証拠。それは当然のことではないことはよく知っているので、有難いことだとあらためて思う。
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長男を見送ったらあとは、患者会の事務局業務。前の会計担当の方はわたしより20歳歳上で、全国からの相談対応もされている方。正直会計の処理としては相当フリーダムなことをされていたことに気づいてしまったけれど、これはさぞ大変だっただろうなぁと思っている。