通院と大学院

2024年11月20日(水)

午前中は通院。検査結果は変わりなく安堵。すでに非常勤になっている主治医の先生がいつまで診察を続けてくれるのか、が目下最大の懸案。

ランチをゆっくり食べて、午後の行動を思案する。夜は大学院だったので、一度帰宅するわけにもいかず…。雨が上がっていたのて、大学院近くの気になる街を歩き、良さそうなカフェを探すことにする。乗る電車を間違えたり、道を間違えたり、どうにもポンコツだったけど、それもまた楽しがらずや。はじめての街をガシガシ歩いて、少しスッキリしてから、カフェで読書。

早めに大学院に行き、学割証を発券(なんと学生証認証で機械で印字発券された!)。その後は図書館で過ごす。そろそろ夜間担当の司書のひとには顔を覚えられた模様。しかし図書館には貸し出した形跡のない書籍がたくさんあり、もったいない。図書館の書籍には小学校の図書館のように返却期限を書く紙が背表紙の内側に貼ってあり、借り出しの時に自分で書く。年は書かないので、いつかはわからないけど、どのくらい人気のある書籍なのかはわかる、のは個人的には面白いけど、これまで複数の大学の図書館を利用してきたけどこの方式は初めてで、ローテクローコストにびっくり。

ところで大学院のクラスメイトは全員社会人だけど、1990年代生まれと2000年代生まれがいることを知り、卒倒しそうになった。長女の年齢の方が近いじゃないか……。

 

↓図書館で借りて読んでいる書籍