2025年7月12日(土)
酷暑と大混雑の大阪関西万博へ。
当初は行くつもりなんて毛頭なかった万博に行くことを決めたのは、春休みもゴールデンウィークもどこにも遠出してあげられなかった長男がある日、関西万博に行ってみたいと言い、わたしもリアルで訪れることが難しい国の文化に触れられるのなら行ってみたい、と思ったことがキッカケ。日程が二転三転し、ようやく確保した今回の休暇。初日の移動中に長男から友だちのほとんどが行ったと初めて聞き、それは行くことにしてよかったなと思った(わたしは独自路線を貫きがちだけど、共通の体験というのはコミュニケーションの基盤なので)。
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⚫︎よかったこと
・目的通り、マイナー国の文化に触れることができた。長男の「世界」を少しでも広げることができたのなら嬉しい。
・バーレーンパビリオンで、長男の目下の最大の関心であるF1のある選手が実際に使用したヘルメットが展示してあり実際に触れた(なんという穴場…)。
・イスラエルパビリオンで、エルサレムの2000年以上前の塔に用いられた巨大な石があり、実際に触れられたこと(無造作すぎて、キャプションもないので、誰もそうとわかっていなかった。たまたま公式アプリのパビリオンの説明を読んでいて知ったのはラッキーだった)
・ブルーインパルスは、狙っていたわけでは全くなくて、混雑の原因のひとつだったけれど、鍛錬を重ねた上の技術に裏打ちされた凄さがあり不覚にも感動してしまった。
・トルコ料理が美味しかった。都内異国料理の夕べシリーズを再開したい。
・大屋根リングは、圧倒された。最後に登ってみた夕焼けは忘れないだろう。
○イマイチだったこと
・とにかく暑くて人混みがものすごかった。特に入場前の待機列はひどい。
・冷房の効いた座れる場所が少なすぎる(パビリオン内は涼しいけれど椅子がない)。
・パビリオンの飲食が高額すぎる。リング外縁のマーケットはまだマシ。
・わざとわかりにくくしてSNSの話題作りしているマーケティングだと思うけど、チケットの取り方も行き方も会場内も全てがわかりにくすぎる。
全般的には「百聞は一見にしかず」。
もし行く前の自分にアドバイスするならば、「夕方からの入場にする」「土日は避ける」かな。
↓待機時間に長男は「成瀬は天下を取りに行く」を読んでいた。その長男が日陰に入るように日傘をさしていたわたしは我ながら「母親らしいこと」をしているな〜と思っていた。
